7月13日、朝。
疲労と緊張で、心身は限界に近づいていた。
大家さんが警察を呼ぶ事態になったのだ。
さらに事態は悪化していた。
駐輪場の自転車を大家さんの庭に投げつける行為が監視カメラに記録され、警察介入の理由になった。
その映像を見たとき、言いようのない怒りと恐怖が同時に押し寄せた。
翌日、制服姿の警察官が到着した。
現場を確認するも、対象者は扉を開けず、直接対峙はなかった。
騒音や行為の事実は記録として残る一方、緊張は収まらず、私の胸の奥には不安と苛立ちが混じり合った。
「どうしてこんなことが…」「私は何もしていないのに…」
理不尽さと無力感が交錯する中、私はある決意を固め始めた。
恐怖に押し潰されるだけの日々は、もう終わりにしたい──。
静かな生活を取り戻すための戦いは、ここから始まる。
小さな一歩が、未来の静寂への第一歩になると、私は信じた。

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