第7章 記録と希望

恐怖に押し潰され、なすがままにされていた日々は、もう終わった。

私は今、こうして一つひとつの出来事を記録に残している。
それは単なる事実の列挙ではない。

眠れぬ夜に胸を締めつけた不安。
ドアを蹴られたときの鼓動の高鳴り。
警察官が到着しても扉を開けず、沈黙する隣人の不気味な気配。

そのすべてが、私にとっては「生きた証」だ。

「自分は確かにここで闘った」
「ただ怯えていただけではない」

そう胸を張って言えるようにするために、キーボードを打ち続けている。

そして願っている。
もし私と同じように理不尽な隣人トラブルに苦しむ人がいるなら、この記録がわずかでも勇気を与えられるように。

静かな生活は、ただ待っていても戻ってこない。
求め、行動し、そして闘うことでしか取り戻せない。

戦いの日々はまだ続くだろう。
だが私はもう孤独ではない。
記録があり、言葉があり、そしてこの文章を読んでくれる「あなた」がいる。

だから私は歩みを止めない。
恐怖に屈せず、未来の静寂を信じて。

――これが、私の「隣人との闘いの記録」である。

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